今回は、マレーシアのトイレ事情についてご紹介しましょー。
マレーシアに遊びに来てくれる友人からも、必ず聞かれるトピックです。
(確かに、正直大事なポイントです)
※筆者は、KL(マレーシア首都)在住なので、ここでの経験をもとにお話しします。
より郊外や農村部に行けば、状況も変わってくるかと思います。
また、男性用トイレ事情も知りません。笑
結論からいうと、
想像していたよりも綺麗!トイレットペーパー流せる!
場所が多いです。
ただ、トイレットペーパーが切れている場合はよくあるので、
私は基本水に流せるポケットティッシュを常備しています。
<注意ポイント>
・場所によっては、トイレットペーパーが個室にはなく、トイレ入り口にのみ設置されているケースがあります。
その場合は、個室に入る前に、必要な量を取ってから入りましょう〜
(私はよく気が付かず、一度個室に入ってから、また戻るケースが多々あります笑)
・トイレがびしょびしょ(床も便座も)のことがよくあります。
この場合は、便座をトイレットペーパーで拭いてから座ります。
(衛生的に気になる人は、トイレットペーパーを敷いて座っても良いかも。
ただ、紙の使い過ぎには注意。)
マレーシアには必ずといって良いほど、シャワー?ノズル?がついていて、これでおしりや使った後のトイレを流したりするようです。(特にマレー系の方が使う)
なので、私は便座が濡れていても「これは綺麗に流した後なんだ」と思って、
あまり気にしません笑
ちなみに、ついているのはこんな感じです!
・基本トイレットペーパーは流してOK。
ただ、「紙を流さないで!」という貼り紙がある場合や、トイレットペーパー設置されていない場合は、流さずにBOXに入れた方が良いです。
あと、詰まりやすいのでなるべく流す紙の量はいつも最小限になるように心がけています。
<トイレの場所>
トイレが設置されている場所によっても、清潔度・快適さには大きな差があります。
基本おすすめは、ショッピングモール・ホテルのトイレです。
※ショッピングモール等では、トイレの入り口に人がいてお金を払わなければいけないケースがあります(基本RM0.5~1.ほど)
ローカル感の強いレストランや、駅などの公共トイレでは、綺麗さを期待してはいけません。
筆者はなるべく使わないようにしていますが、致し方ない場合もあるので、その時はもちろん行きます笑
潔癖の友人は嫌がっていましたが、筆者(日本では一般的な綺麗好きレベル)は全然OK我慢できるレベルです。
以上。
トイレって地味だけどほんと大事ですよね。ほんとに。
もし、観光等で訪れる方がいらっしゃれば、少しでも参考になれば嬉しいです。
おわり